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zoom RSS ジェームス・H・ハラス著「ペリリュー島戦記」

<<   作成日時 : 2010/05/21 17:26   >>

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ジェームス・H・ハラス著「ペリリュー島戦記」を読みました。
以前舩坂 弘氏のペリリュー島玉砕戦を読みましたが、こちらは米軍の視点から描いています。
特に日本側の戦記と違い数多くの経験者のインタビューによる構成は上陸作戦日の死闘を生々しく描いています。
これは日本側の生存者がほとんどいないので、いかんともし難い部分ではありますが、アメリカ兵から語られる話の裏に日本兵の姿も垣間見る事が出来ます。
ぺリリュー戦は他の孤島での玉砕戦と違い、日本軍の逆上陸、増援作戦が成功しています。
舩坂 弘氏の戦記ではそれが如何に精神的支えになったかを活写していますが、こちらは米軍サイドから如何に上陸を防ぐかで包囲を目指す様が描かれています。
また、苦労して包囲してもそこから包囲網を縮めるのに相当な犠牲が出る様も描かれています。
ただ、アメリカ側では日本軍舟艇(大発)をほぼ撃沈した事と思っていた様です。当時の混乱した状況が思い浮かぶ様です。
第一海兵師団のプライドによって、短期間で落とす様命令され、次々と命を落としていく海兵隊。
そしてボロボロになった海兵隊と交代して無理をせず掃討作戦に入る陸軍第81歩兵師団(通称ワイルドキャット)。
結果、73日間かけての占領。無傷で手に入れたウルシー環礁と比較しての戦略的価値の低さも相まって虚しさも加わります。
バンド・オブ・ブラザーズのスタッフが製作したザ・パシフィックもぺリリュー戦がメインの様ですね。
日本ではWOWWOWで夏にやる様なので、WOWWOW加入しようか悩んでます。

ペリリュー島戦記―珊瑚礁の小島で海兵隊員が見た真実の恐怖 (光人社NF文庫)
光人社
ジェームス・H. ハラス

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